一条工務店に決めた理由|後悔しない家づくりの判断軸とは
「一条工務店 信者」という言葉があるほど、熱狂的なファンがいるハウスメーカー。
実際、僕たち夫婦も最終的に一条工務店を選びました。
その決め手となったキーワードは、たったひとつ。
家は性能
シンプルですが、これがすべてだと思っています。
性能=一条?本当にそれだけで選ぶべき?
ただし、性能が良いからといって、すべての人に一条工務店をおすすめするわけではありません。
性能重視であれば、他の大手メーカーや話題のローコストメーカーでも候補にはなるはずです。
その中で、あえて僕が一条工務店を選んだ理由をひとことで言うなら、
オーバースペックの家をローコストで買える
このバランスの絶妙さに尽きます。
よくある否定意見とその実態
一条工務店に対しては、こんな否定的な意見を見かけます:
- 無駄に高性能
- そこまでの性能はいらない
- 安くない
- 間取りに制限がある(いわゆる「一条ルール」)
でも、そうした声の多くは「他社への誘導が目的のアフィリエイト」や「実際には選ばなかった人」の意見です。
僕が思うに、大事なのはこういう姿勢です。
決めない理由を探すのではなく、決める理由を探すべき
経験上、悩むという時点で答えはNOなんです。
YESかNOか、それともまだ決めきれないか。
答えがYESでなければ、他の候補に切り替えた方がスッキリした家づくりができると思います。
僕たちが一条工務店を選んだストーリー
ちなみに僕は、妻と初めて出会った瞬間から「どう結婚しようか」と考え始めました。
一条工務店は、僕たちが訪れた2社目のハウスメーカーでした。初回から好印象で、それから1ヶ月間、何度も住宅展示場を訪問。
他社とも比較検討を重ねた結果、仮契約を決意しました。
一条工務店を選んだ4つの理由
僕たちが一条工務店に決めた主な理由は以下の4つです:
- 全館床暖房が標準で魅力的だった
- ほとんどが標準仕様なので価格が明確で安心
- 太陽光パネルと蓄電池で電気代が実質0円になる可能性
- 広いリビングという要望を叶えられるプランがあった
これらの詳細については、別記事で個別に解説する予定です。
後悔しない家づくりのために
「人は、やったことよりもやらなかったことを後悔する」――あるデータでは、そんな結果も出ているそうです。
これから何十年と過ごす家だからこそ、妥協のない判断をしてほしい。
その参考になればと思い、この記事を書きました。
①全館床暖房が魅力的だった
②ほとんどが標準仕様で総額を計算しやすかった
③太陽光パネルと蓄電池による電気代実質0円が魅力的だった
④広いリビングという要望を叶えることができそうだった
大きく分けるとこの4点です。
詳細に関しては別のページでそれぞれ説明しようと思います。
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